ブックタイトルコラーゲンペプチド・ファクトブック

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概要

コラーゲンペプチド・ファクトブック

ギニンは0.2g/kg体重/日アルギニン群で有意に高値であった。また、治癒促進作用を有することが示唆されているコラーゲンペプチド由来のヒドロキシプロリルグリシン(HypGly)はコラーゲンペプチド群でのみ検出され、プロリルヒドロキシプロリン(ProHyp)もコラーゲンペプチド群で高値であった。以上の結果より、コラーゲンペプチドの摂取は、低蛋白質飼料で飼育された褥瘡モデルラットに対して、アルギニンと同等の褥瘡治癒促進機能、あるいはそれ以上の作用を示す可能性があることが示唆された。また、コラーゲンペプチド由来のオリゴペプチドがその作用に関与し、アルギニンとは異なる機序であることが示唆された。図1【図1の説明】褥瘡モデルラットの創面積比総和(創面積比曲線下の面積の和)。グラフは10例/群の平均と±標準誤差を示す。**p<0.01。図2【図2の説明】褥瘡モデルラットの治癒日数。グラフは10例/群の平均と±標準誤差を示す。**、$$ p<0.01。-91-