ブックタイトルコラーゲンペプチド・ファクトブック

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概要

コラーゲンペプチド・ファクトブック

コラーゲンペプチドがシグナルとなって体内でのコラーゲン産生を促す□たんぱく質の一種であるコラーゲンは、口から摂ると消化酵素の働きでアミノ酸に分解されるので、特定の組織や皮膚などでコラーゲンが増えるわけではない、というのが定説でした。□2000年代に入ってから、コラーゲンの作用メカニズムの研究が加速。2005年に、京都府立大学大学院の佐藤健司教授(現・京都大学大学院教授)が、コラーゲンを摂取するとプロリルヒドロキシプロリンやヒドロキシプロリルグリシンと呼ばれるアミノ酸が2つつながったコラーゲン特有のペプチドが血中で特異的に増加することを確認しました。□吸収されたコラーゲンペプチドは、皮膚や骨などでコラーゲンを作る線維芽細胞や骨芽細胞に働きかけ、間接的にコラーゲンやヒアルロン酸の産生を促す。コラーゲンの断片であるコラーゲンペプチドを摂ると、体内でジペプチドがシグナルとなり、これらの細胞の働きが活発化すると考えられています(図8)-44-