ブックタイトルコラーゲンペプチド・ファクトブック

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概要

コラーゲンペプチド・ファクトブック

<医薬品分野>□ゼラチンを乾燥すると強度が増す、酸素や水分を通しにくいといった性質を応用し、医薬品のソフトおよびハードカプセルに利用されています。□カプセルの物性を調節することで、充填した医薬品の放出速度を操作することも可能で、薬剤伝送システム(ドラッグ・デリバリー・システム)としての技術開発も進んでいます。□火傷の被覆材、手術時の癒着防止フィルム、止血剤、手術用糸などにもゼラチンは利用されています。□コラーゲンペプチドは肝臓疾患の栄養補給剤や注射剤の安定剤などに利用されているほか、近年では、再生医療分野でのコラーゲンペプチドの研究が盛んで、人工皮膚や人工角膜、人工血管といった再生組織のバイオマテリアルとしての利用が期待されています。<工業分野>□写真の感光材料の1つとして1800年代よりゼラチンは使用されています。代替物質の研究も進められたが、ゼラチンを上回る特性を有する物質は開発されていません。-43-