ブックタイトルコラーゲンペプチド・ファクトブック

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概要

コラーゲンペプチド・ファクトブック

コラーゲンを低分子にして吸収性を高めたもの=コラーゲンペプチド□コラーゲンを構成するアミノ酸は、結合力が強いペプチド結合で結ばれ、安定的な構造をとっています。□コラーゲンに熱をかけて3重らせん構造をほどいた状態にしたのがゼラチン。分子量は数万~数十万。コラーゲンは水に溶けませんが、ゼラチンは温水に溶け、冷却するとゲル化するという特性があります。この特性を利用して、写真フィルムや医薬品カプセルなどへ応用されています。□コラーゲンペプチドは、ゼラチンを酵素で分解して、低分子化したもの。分子量は数百~数千で、より吸収性が高いといわれています。□分子量が小さいコラーゲンペプチドは、冷水にも溶けやすいという特性を有し、機能性食品や美容ドリンクなどゼラチンでは難しかった製品への応用が可能になりました。□このようにたんぱく質を低分子化したものをペプチドと呼び、アミノ酸が2個つながったものをジペプチド、3個つながったものはトリペプチドと呼ばれる(ジは2、トリは3を意味するギリシャ数字に由来)。□原料として使用するゼラチンの種類や分解酵素の種類や条件などによってコラーゲンペプチドの機能性や体内への吸収効率は変化します。-36-