ブックタイトルコラーゲンペプチド・ファクトブック

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概要

コラーゲンペプチド・ファクトブック

コラーゲンとコラーゲンペプチドの違い皮膚や骨、軟骨の主成分。体内では3重らせん構造を形成□コラーゲンは、体を構成するたんぱく質の約30%を占め、皮膚や骨、軟骨、腱などの主成分として網目のような線維構造を作り、組織の構造や柔軟性を保つ役割を担っています。□コラーゲンは、動物の体内に最も多く存在するたんぱく質で、細胞の周りや細胞と細胞の間に存在する複合分子である細胞外マトリックスの主成分にもなっています。□体内のコラーゲン量は、加齢とともに減少することが知られ、40代は、20代の半分にコラーゲン量が減少すると言われています(図1)。また、加齢とともに架橋と呼ばれる現象によってコラーゲンが分解されにくくなり、代謝が低下する=老化したコラーゲンが排出されずに体内に蓄積されることが知られています。□コラーゲンは、3本の鎖がらせん状に絡まった3重らせんを形成(図2)。約3000個のアミノ酸から構成される(1本の鎖に約1000個のアミノ酸が結合)。最も多いアミノ酸がグリシンで全体の3分の1を占め、プロリン、アラニン、ヒドロキシプロリンと続きます。□存在部位によって、コラーゲンを構成するアミノ酸配列や分子構造が異なり、29の分子種の存在が知られています(図3)。□体内に最も多量に存在するのが、皮膚や骨の主成分であるⅠ型コラーゲン。動物種によってコラーゲンのアミノ酸配列は異なりますが、例えばヒトとウシのアミノ酸配列を比較すると、97%が一致しています。-34-