ブックタイトルコラーゲンペプチド・ファクトブック

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概要

コラーゲンペプチド・ファクトブック

コラーゲンとアンチエイジング体を形作っているタンパク質は、絶えず古いものが壊され、新しいものが作られるという「代謝」を繰り返しています。コラーゲンもタンパク質ですから、同じように代謝されていますが、歳を重ねるとそのスピードは衰えてきます。近年の研究では、年齢によってコラーゲンの量は減少し、骨格や筋肉が作られる20代をピークとして70代にはそのおよそ半分にまで減少してしまうことがわかってきました。さらに問題なのは、老化に伴って、単に体内のコラーゲンの産生量が減るだけでなく、その質も悪化してしまうことが最近の研究でわかってきたのです。◆老化とともにコラーゲンは減少し、質も劣化する老化に関係するキーワードとしてよく知られているのに「酸化」と「糖化」があります。酸化とは、体の脂質やタンパク質、細胞のDNAなどが活性酸素によってダメージを受けてしまうことを言います。例えれば、「体がさびる」ようなものと言ってよいでしょう。一方、糖化とは、血中の糖分の一部が体のタンパク質のアミノ酸と反応し、最終糖化物質(AGEs)と呼ばれる老化物質を生み出してしまうことをいいます。クッキーを焼くと茶褐色に変化します。クッキー中のタンパク成分が糖分と結びつく、一般に「メイラード反応」とよばれる現象ですが、こうした反応が体の中で進行することがわかっています。老化によって肌が黄ばんだり、弾力性を失うのは、この糖化に大きな原因があると考えられています。◆古びたコラーゲンの増加が、肌や骨・関節、血管の老化の原因加齢により、酸化や糖化が進み、体の中のコラーゲンが劣化すると、当然、皮膚や骨、関節、血管、内臓といったコラーゲンが集中している組織や器官にも影響が出てきます。歳をとると、肌のハリが失われたり、黄ばんだり、骨や関節がもろくなったり、あるいは血管がしなやかさを失ったりする大きな原因として「古びたコラーゲン」の影響が考えられるのです。健康食品などの形でコラーゲンペプチドを外から補い、コラーゲンの代謝を促進することがアンチエイジングとしても期待できるといえるのです。-14-