ブックタイトルコラーゲンペプチド・ファクトブック

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概要

コラーゲンペプチド・ファクトブック

コラーゲンペプチド市場展望アンチエイジング市場での成長、グローバル市場への展開が期待されるコラーゲンコラーゲントリペプチドの将来的な市場として特に期待されているのが、アンチエイジングの分野です。肌や骨・関節だけでなく、血管や毛髪の老化防止、若返りにもコラーゲンペプチドが効果を発揮することが、アンチエイジングの機能性成分として注目されている大きな理由です。また、最新の研究で、コラーゲンは、肌、骨・関節、血管、毛髪を形作っている中心成分であることに加え、コラーゲンペプチドが、シグナルを出し、その結果、繊維芽細胞、骨芽細胞で新たなコラーゲンが産生されるということ、すなわち、コラーゲンの代謝を促す生理活性作用に深く関わっていることがわかってきました。こうした研究成果を更に積み重ねていくことによって、コラーゲン、コラーゲンペプチドが、アンチエイジング市場の中心的な機能性素材として将来も大きく成長していくことが期待されています。日本発の“美肌文化”がアジアに波及また、国内だけでなく、海外でもコラーゲンペプチドに対する関心が高まっています。素肌をケアし肌そのものを美しく保つという、日本発の“美肌文化”が、アジア諸国で受け容れられ、日本と同じようなコラーゲンを軸とした化粧品やサプリメントのブームが、中国や韓国、東南アジア諸国でも広がっています。日本を旅行したアジア諸国の女性達が大量にコラーゲンを購入していくという姿もしばしば目にします。美肌を入り口に、この動きは、アンチエイジング分野に直結していくことでしょう。世界に先駆けて、「超高齢化社会」に突入した日本ですが、欧米諸国はもとより、中国、韓国などアジア諸国の多くも、近い将来、高齢化率が上昇することが確実であり、日本と同様、高齢化に伴う、様々な社会的な課題に直面し、アンチエイジングは、日本だけでなくアジア全体の課題となるでしょう。このように、アンチエイジング素材としてのコラーゲンの市場は、将来、国内だけでなくグローバルに展開していくことが期待されています。-126-