ブックタイトルコラーゲンペプチド・ファクトブック

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概要

コラーゲンペプチド・ファクトブック

研究Vol.18食生活栄養記録を通じたコラーゲン摂取量調査に関する研究成果ポ・イ・ン・ト・解・説サプリメントを通じてコラーゲンを摂取する習慣が広まりましたが、日常の食事から日本人は、コラーゲンをどのくらい摂取しているのでしょうか?コラーゲンに対して関心が高い女性を対象に食事由来のコラーゲンの摂取量を調べました。その結果、20代から50代女性の1日あたりのコラーゲン摂取量は平均1.9gで、肉類から摂取している割合が約6割で最も多いという結果になりました。コラーゲンが多く含まれる魚の皮は、半数の人しか食べていませんでした。研究者:金城学院大学;野口知里、小林身哉、株式会社ニッピバイオマトリックス研究所(一財)日本皮革研究所・小山洋一論文タイトル:20代から50代日本人女性における食事由来コラーゲン推定摂取量の特徴論文掲載:栄養学雑誌70(2), 120-128 (2012)論文概要サプリメントとしてのコラーゲンの経口摂取による効果に関する報告は多いが、食事から摂取したコラーゲン量の詳細に関してはほとんど報告されていない。そこで、男性に比べてコラーゲンの効果に関心が高いと思われる女性を対象にして、食事由来のコラーゲン摂取量を明らかにすることとした。対象者は20代から50代までの女性61名とし、平日2日間の全食事内容を目安量記録法により調査した。動物性食材中のコラーゲン量は、コラーゲンに特徴的なアミノ酸であるヒドロキシプロリン量から算出した。20代から50代女性の1日あたりのコラーゲン摂取量は平均1.9gであった。全対象者が2日間で摂取した食材ごとの摂取量を算出したところ、肉類からのコラーゲン供給率が60 .5%と多く、その中でも特に豚肉由来のコラーゲン摂取量-118-