ブックタイトルコラーゲンペプチド・ファクトブック

ページ
108/134

このページは コラーゲンペプチド・ファクトブック の電子ブックに掲載されている108ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

コラーゲンペプチド・ファクトブック

研究Vol.13コラーゲンペプチドの経口摂取で、膝変形性関節症への改善効果を確認ポ・イ・ン・ト・解・説「ロコモ」の名前で知られるようになったロコモティブ症候群。筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板といった運動器のいずれか、もしくは複数に障害が起き、歩行や日常生活に何らかの障害をきたしている状態のことをさします。この研究では、コラーゲンペプチドが、ロコモの代表的な疾患「膝変形関節症」の改善効果について調べるために、患者60名を対象に臨床試験を実施。経口摂取から3ヶ月経過後に調べたところ改善効果が見られました。研究者:Nitta Gelatin India Ltd.・S. Kumar、新田ゼラチン株式会社・杉原富人、鈴木啓仁、井上直樹、Aurous Health Care Research and DevelopmentPrivate Ltd.・V T Sriraam論文タイトル:A double-blind, placebo-controlled, randomised, clinical study onthe effectiveness of collagen peptide on osteoarthritis論文掲載:J. Sci. Food Agric., Article first published online: 24 JUN 2014doi : 10.1002/jsfa.6752.論文概要変形性関節症(OA)は、さまざまな原因により関節の痛みや腫れを生じ、それが続くと関節の変形をきたす病気であり、生活の質(QOL)を著しく低下させる。この研究ではコラーゲンペプチドの経口摂取による変形性関節症への効果を調べる目的で、臨床試験を実施した。膝変形性関節症(KOA)患者男女60名に対して、豚皮由来コラーゲンペプチド(新田ゼラチン社製、CP群)、牛骨由来コラーゲンペプチド群(新田ゼラチン社製)あるいはデキストリン(プラセボ群)に無作為に割り付けを行い、二重盲検法により検討した。各食品を朝、夕5gずつ(10g/日)、13週(91日)間連続して摂取した。評価項目は次の3点とした。-106-